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多角的事業

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コミュニケーション・ロボット開発

千代田区立四番町図書館のイベント会場での様子

2025年4月26日
千代田区立四番町図書館主催のイベント「ようこそ!多言語で楽しむ絵本の世界へ」に光和コンピューターのお話しロボットが出張し、多言語で受付のアシスタントをしました。

イベントを楽しんで会場から出てきた子どもたちは、好奇心いっぱいの様子でロボットとも会話していました。

私たちの取り組み

光和コンピューターでは、ロボティクスと最先端の生成AI技術を融合させた、新たな価値創造に挑戦しています。ロボットを活用した新規事業の企画から実証実験、そして事業化へと着実にステップを進めており、私たちは「人とテクノロジーの共生する社会」の実現を目指しています。
実際に、図書館でのイベントでは、当社のロボットが子どもたちと楽しく交流し、親しみやすい存在として活躍しました。
ただの機械ではなく、心を通わせるパートナーとしてのロボットの可能性を感じています。
今後は、図書館や学校といった公共空間において、リモート操作によるサポート機能を備えたロボットの開発を加速させていきます。これにより、身体的・地理的な制約を超えて、誰もが読書や学びにアクセスできる「読書バリアフリー社会」の実現に貢献していきます。

光和コンピューターは、テクノロジーを通じて「人に寄り添う社会インフラ」を創造し続けます。
未来の図書館、未来の学びの場に、私たちのロボットが自然に存在する日を目指して・・・。

Kebbi Air Sのご紹介

お手頃価格で、新たなインタラクション体験が可能

  • 音声認識、自然言語処理等スマート音声システム
  • 顔認識、物体認識などの画像処理システム
  • 自分だけのカスタマイズ対話機能
  • 様々なアクセサリー、コンテンツ
  • 感情豊かなボディーランゲージ
  • 6つのアレイマイクによる音源位置認識機能
  • カメラ、マイク、タッチセンサー、人感センサーなどを搭載
  • 7インチのマルチタッチモニターで、表情・感情表現も可能
  • ビームフォーミング技術による、高度な音声認識機能

さらに安価な次期コミュニケーション端末も検討しています。

読書バリアフリー等の新サービス実証実験の進め方イメージ

私たちの取り組み

新たな事業への挑戦として、新規事業の企画および事業化に取り組んできました。その一環として、2022年9月に新たな部門を設け、メタバースやロボティクスの技術を活用した先進的な企画開発を進めています。

デジタルコンテンツとの連携

オーディオブックの再生やe-pubの読み上げ

PC/スマートフォンを活用できない方や目の見えづらい方にもやさしい、ロボットによる音声案内をします。

コミックへのチャレンジ

バリアフリー、コミックコンテンツのTTS化

画像型のコンテンツをコマ分解、セリフのTTS化やコマの説明を搭載したハイブリットコンテンツを目指してます。

この製品・サービスに関するお問合せ

株式会社光和コンピューター 事業企画室

(担当:野田・三好)


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03-3865-1981(代表)

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