文化通信に『「わたしの新人時代」寺川光男
過酷なシステム開発現場からスタート
そしてテクノロジーの進化』記事掲載
1977年にシステム開発会社に入社し、プログラマーとしてシステム開発技術者のキャリアをスタートさせました。
当時は主に、コードを手書きしてプログラムを開発する手法でした。プログラムはこのコーディングシートに基づいてキーパンチャーがパンチカードを作成して入力、その後メインフレームで実行して結果を確認します。エラーが発生すると、プログラムの修正には再度パンチカードを使って書き直す必要がありました。
2023年(令和5年)6月27日号 文化通信掲載