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第7回書店大商談会 ローコストタイプの書店POSレジ KPoSmini発売!

光和コンピューターは、創業から26年にわたり、出版・書店業界に特化したパッケージソフトとASPサービスを展開するソフトウェア企業だ。
近年の出版業界を取り巻く情勢不安は、年々その勢いを増し、書店への負担を招いている。現在多くの書店が求めている「ローコストオペレーション」、そのニーズに応えるべく開発したのが「KPoSmini」だという。
この商品に掲げたテーマは「シンプル」。従来のハード機器ではなく、汎用性の高いタブレットを使用することで費用を大幅に減らし、ソフト面では全体の機能を見直すことで、必要な機能を絞り、開発費をカットした。また、バックヤード業務システム「BookAnswer3Lite」も一緒に提供されるため、分析や発注、返品といった書店の基本業務も利用できる。
セット内容は、POSレジ本体、キャッシュドロワー、定置式スキャナー、店舗業務システム(BookAnswer3Lite)の5年間分の利用料を含んで総額98万円という値段設定で提供を始めた。
商談会当日は、KPoSminiのほかに、書籍検索端末「PiTSPOT」、店舗管理ASPシステム「BookAnswer3」、タブレット型音楽試聴機「LPODplay」など、書店様向けのシステムを幅広く揃えている。また、当日は実機を展示しているので、各店舗毎の業務をイメージしながら検討ができる。

「文化通信bBB」記事はこちら

「KPoSmini」のカタログ(PDF)

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